看護師が急性期を辞めたい理由は?向いてない時の解決方法とは?

看護師急性期辞めたい

この記事は、こんな方におすすめ!

看護師として急性期で働いているが・・・

急性期での勤務が合わないと感じている

急性期は夜勤や残業が多くてつらいので、解決方法を知りたい

ゆうた
あぁ~、最近本当に寒いなぁ・・・早く春が来ないかなぁ。
先生
4月は新しい看護師さんがたくさん入ってくる季節だね。
懐かしいなぁ。確か最初は急性期病棟に配属されて、毎日泣きそうになってた気がするよ。
たしかに、新人看護師さんは、急性期病棟に配属されやすい傾向にあるね。
覚えることも多くて、僕って看護師に向いてるのかなぁ、って悩んでたなぁ。
実は、急性期病棟に配属されて同じように悩んでる看護師さんは多いんだよ。じゃあ、今回は急性期病棟で働く看護師さんに焦点を当ててみよう!

 

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看護師は急性期病棟を辞めたい?急性期病棟での悩みとは?

急性期病棟で働いている看護師さんの中には、「残業が多い」「仕事が忙しい」といった理由から「辞めたい」と感じている方も少なくありません。

 

急性期病棟では採血・点滴から始まり、オペ出し・オペ戻しやバイタルチェック、入退院の対応まで一通りの看護技術を身につけることができます。

 

また症例が多く限られた時間内で処置を行わなければならないので、短期間で疾患に対する知識・対応も自然と覚えることができるというメリットも。

 

そのため新人看護師は総合病院や大学病院に入職して急性期病棟に配属されることが多く、比例して仕事を辞めたいと考えている看護師さんの割合も多い傾向にあります。

 

また、急性期病棟では症状が重い患者さんの受け持ちや入退院が頻繁であることから、どうしても仕事に対しての責任が重くなりがちで、「辞めたい」と感じる看護師さんも。

 

看護師が急性期病棟を辞めたいと考える理由とは?

看護師急性期辞めたい

常に緊迫感があり、仕事のプレッシャーも重い急性期病棟。では、看護師さんはどういった理由で急性期病棟を辞めたいと感じるのでしょうか。

残業が多い

定時であがれる病院はほとんどありませんが、その中でも特に急性期病棟は残業が多いのが特徴です。その理由として、「患者さんの急変が多いこと」「患者さんの入退院の頻度が多いこと」が挙げられます。

 

帰宅準備をしている最中に患者さんが運び込まれてくる、看護師の数が足りなくて残業続きといった状態も多いのが現実です。

 

そのために、たとえシフト制であってもなかなかプライベートの予定が入れられず、また家事・育児との両立も難しく、「辞めたい」と感じている看護師さんも。

 

夜勤が多い

夜勤の上限は月に72時間と決められています。

 

しかし、精神療養病棟や救命救急センターやICU、NICUや、緩和ケア病棟などは夜間でも日勤と同様の看護師数が必要になってくるため、72時間ルールの例外となっています。

 

反対にクリニックや診療所・病院によってはほとんど夜勤がないという職場もあります。

 

72時間ルールを守らないと診療報酬が減点されてしまいますが、地方や小規模の医療機関では看護師不足が深刻で、なかなか守られていないのが現状です。

 

急性期病棟は比較的夜勤が多い傾向にありますが、夜勤が多いと生活リズムが乱れ、結果的に体調を崩しやすくなったり、うつ病などの病気にかかりやすくなります。

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患者さんとじっくり向き合えない

看護師急性期辞めたい

急性期病棟では一人ひとりの患者さんとじっくり向き合って治療のサポートをしていくのは、なかなか難しいといえます。

 

というのも、急性期病棟は緊急の患者さんや病状が不安定な患者さんが入ってくることが多く、「じっくりと病気に対する不安や生活に対する悩みを聞いて一緒に解決方法を考えたい」と考える看護師さんは、現実とのギャップに悩んでいます。

 

特に新人看護師は基礎的な看護技術の習得のために急性期病棟に配属されることが多く、なかなか患者さんと向き合えないために辞めたいと考えがちです。

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急性期病棟の仕事のスピードについていけない

オペ数が多く、患者さんへの処置も一刻を争う急性期病棟。

限られた短い時間内で適切な処置を正確に行わなければならず、判断ミスはゆるされません。

 

また急性期病棟ではほぼ毎日新しい患者さんが入院してくるため、常に患者さんの情報をインプットしておかなければなりません。

 

さらに患者さんのなかには、言葉で症状を伝えることができない、意思疎通が難しいといった方もいらっしゃいます。

 

そのため、急性期病棟は看護師さんによっては向き・不向きがあるといえるでしょう。

 

看取りに耐えられない

看護師として働いていると、どうしても患者さんの死に直面する場面があります。そして看護師さんはその現実に向き合っていかなければなりません。

 

しかし、自分が担当した患者さんが亡くなってしまうのはやはり悲しく、できれば避けたいという思いがあるのではないでしょうか。

 

急性期病棟では急変の患者さんや病院に運び込まれてきたときには既に治療が難しい状態の患者さんが少なくありません。

 

そのため、他の病棟に比べて急性期病棟では患者さんの死を目の当たりにする機会が多くなります。

 

急変が怖い

急変が怖いと感じている看護師さんは、少なくありません。

 

急性期病棟は他の病棟と比較して急変の患者さんの割合が多く、いつ容態が悪化するかわからないという不安があります。

 

特に夜勤の時は看護師数が少ないため、急変が起きると対処しなければならず、また一つのミスも許されません。

 

何度も急変の患者さんの処置を任されたが、何度やっても失敗ばかりで自信をなくしてしまう看護師さんもいます。

 

急性期病棟を辞めたい時の対処法とは?

看護師急性期辞めたい

急性期病棟が向いていない、と感じる看護師さんは「今すぐに仕事を辞めたい」と考えがちです。

 

しかし、急性期病棟で学べることは数えきれません。そこで、急性期病棟を辞めたい看護師さんは、以下の対処法を試してみましょう。

 

仕事の手順を考えておく

この方法は、特に「急性期病棟の仕事についていけない」と感じている看護師さんに有効です。

今日やるべき仕事を書き出して、どのような手順で進めるか考えておきます。

 

例えば、「今日はこの患者さんが急変しそうだから、急変した場合は○○の処置をしよう」などと予測をたてておくことで、いざというときもしっかりと対応できます。

 

しかし、新人看護師でどの患者さんの容態が悪化しそうか分からない場合は、先輩看護師さんに尋ねるのも一つの方法です。

 

その際には、どのように対応するかも一緒に聞いておきましょう。

 

1日の仕事の振り返りをする

「仕事が終わったら、すぐに家に帰って寝たい」という看護師さんも少なくありません。

 

しかし、急性期病棟の仕事についていけない、辞めたいと感じていたら、5分だけでもいいのでその日の仕事を振り返りましょう。

 

そして上手くいかなかった対応を洗い出し、もし次に同様の場面に出合ったらしっかりと対応できるように考えておきましょう。

 

また、どうしても良い対処法が見つからない時は、急性期病棟の先輩看護師や師長にも相談してみましょう。

 

師長に相談する

どうしても急性期病棟が合わない・辞めたいと感じている看護師さんは師長に相談してみましょう。

 

その際に、はっきりと理由を述べることによって、一緒に解決方法を考えてくれる場合もあります。

また、急性期病棟でなく、慢性期病棟に配置をかえてもらう方法も有効です。

 

どうしても急性期病棟を辞めたい看護師さんは?

いろいろな方法を試してみたけれど、どうしても急性期病棟が合わなくて辞めたいと感じている看護師さんは、転職も考えてみましょう

 

その際は介護施設や療養型病棟・クリニックや回復期リハビリテーションへの転職がおすすめです。

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