朝起きられず仕事に行けない!朝起きるための工夫とは?

朝起きられない

朝起きられない、朝が苦手で仕事・学校に行きたくない!

低血圧や睡眠不足などで朝起きられない、朝が苦手という人は少なくありません。

 

 

「目覚ましをかけていても、ついつい二度寝して朝はバタバタ!」

「なかなか布団から出ることができない・・・」

 

 

また「いろいろ工夫しているけれど、朝なかなか起きられない!」という人のために、今回は朝すっきり起きるための工夫についてアンケート調査してみました

 

アンケート概要

内容:朝すっきり起きるための工夫について

調査実施日:2018年1月1日

調査方法:インターネット調査

人数:15人

実施者看護師の転職冒険記

 

朝すっきり起きるための工夫について

※以下の()は、(ペンネーム/性別/年齢/住所/職業)です。

携帯電話のアラームを起床時間より早く設定しておく!

携帯のアラームを起きないといけない時間の20分くらいに鳴るように設定してかけておきます

 

 

鳴ってから起きるまでに少しだけ余裕があるので、布団の中でゴロゴロしている間に眼が覚めてくるのでその後に起きるようにしています

(さくら/女性/24/福岡県太宰府市/フリーター)

 

朝起きるために、カーテンを閉めないで寝る

朝起きる為にカーテンを閉めないで寝ます

 

それは、朝日の光を浴びることで身体が朝だと感じることができるからです。

 

特に遮光カーテンだと朝でも部屋の中に光が入らず暗いので、身体がいつまでも夜だと勘違いして、目覚し時計だけで起きることができません。

(ゆみ/女性/40/福島県福島市/美容業)

 

朝すっきり起きるコツは早めに寝ること!

私は、今は寝坊することはないので実践していませんが、以前やっていた方法としては、スマホや目覚まし時計を室内の遠い場所に置いて、そこまで歩いて行って止めなければならないようにしていました

 

 

それでも同じアラーム音ですといつしか慣れてきて、すぐに起きなくても平気になってしまったので、アラーム音を頻繁に変えて「これは何の音?誰かから電話かも!?」といういつもと違った意識を持つようにして起きれるようにしていました。

 

 

なによりも一番大切なのは、やはり早く寝ることです。

 

 

寝不足だから体も頭も起きれないのだと思います。十分な睡眠が取れれば、特別な病気や体質でない限り、太陽の光やアラーム音で起きられるはずです。

(こずえ/女性/41/北海道函館市/医療系営業事務)

 

睡眠前のヨガで翌朝すっきりと起きられる!

夜寝る前に、睡眠前のヨガを行い深い睡眠で眠れるようにしています

そうすると朝スッキリ目覚められます。

あと、今の時期は寒いので目覚めたい時間に部屋が温まっているようにエアコンのタイマーをかけて寝ています

(かな/女性/28/千葉県松戸市/建築模型製作)

 

快適な目覚めには寝具の見直しや温度調節も大切!

私が朝起きるためにしている工夫は、まず寝具を見直すところからでした。

 

 

例えば冬に寝床が冷えていると眠りにつくのが悪くなりレム睡眠、ノンレム睡眠のサイクルが狂ってしまいます。

 

深い眠りに付かなくてはいけない時間に付けず、起きる時間にようやく深い眠りに着いたのでは起きれるはずがありません。

 

ベッドに直にシーツを敷いていて自分でもそれが保温が悪いとは思っていませんでした。
しかし、冷え性のせいだと思い間に布団を敷くと寝心地が全く違い、すぐによく眠れて翌朝快適に起きれたのです。

 

 

温度調節は大事だと思うので見直してみてはいかかでしょうか。

(れい/女性/41/埼玉県所沢市/医療事務)

朝起きられない

朝起きるために、好きな食べ物を準備しておく!

私は子供相手の仕事なので、立場上絶対遅刻は許されない環境です。

 

でも、どんなに早く寝ても朝はとても苦手です。起きてしまえばなんてことないのですが、起きるまでが辛いです。

 

 

そんなことも言っていられないので、朝食べるものに自分の好きなものを用意しています。

 

フルーツがたくさん入っているヨーグルトとかちょっと贅沢な卵焼きとか、楽しみにできるものを用意して朝を迎えることにしています。

 

 

用意するのは大変ですが、頑張っていますよ。

(やすこ/女性/25/秋田県大仙市/教育関係)


私は朝が苦手ですが、旅行の日や友達と出掛ける日など休みの日はすっきり目覚められます。

 

単に仕事に行きたくないとか学校に行きたくないという理由で眠気が覚めないんだと気づいてからは朝目覚めてからの楽しみを作るようにしました

 

 

朝食に大好きなフルーツを買っておこう、とか明日は新しい服を着て仕事に行こうとか、夜寝る前に翌朝への楽しみを作るとすっきり起きられます

 

 

早く寝る、目覚ましをかける、は大前提ですが、気持ちよく目覚めるには健康法ではありませんが今のところこれが一番効果的です。

(ゆう/女性/23/北海道札幌市/カスタマーサポート・コールセンター)

 

携帯のスヌーズ機能を利用する!

携帯電話のスヌーズ機能を活用して数分ごとにアラームを設定することで、朝起きやすくなります

 

 

回数も設定できるので、とにかく騒がしい音楽をしつこく設定しておくと目覚めやすくなります。

 

 

実際に起きたい時間より早めにスヌーズ設定しておくと、本当に起きたい時間に目覚められます。

(美里/女性/34/京都府京都市/営業事務)

 

睡眠のサイクルを守ることがすっきりと起きるコツ!

睡眠の浅い深いがあって、それが1時間30分ごとらしいので、それを考えて寝るようにしています!

 

例えば、23時に寝れば6時30分起床と言った感じです!

 

その時間に目覚ましをかけると起きやすいです!!
是非試してみてください!!

(クレオ/女性/22/愛媛県西条市/調理師)

 

空腹で目覚めるように、寝る前に何も食べないようにする!

前の夜は8時に夕食を食べた後は、何も食べないようにしているので、朝、起きてから食べることが楽しみな状態にしています。

 

 

空腹すぎて、目がさめるので、苦労せずにスッキリ目が覚めて、起き上がるのも苦になりません。

(けんけん/女性/32/大阪府枚方市/医療事務)

 

音楽を流して自分でも歌い、目を覚ます

アラームだけではすぐに止めて二度寝をしてしまうので、私は音楽を流しています

 

アップテンポの曲や元気溢れる曲を寝ぼけながらかけます。

 

そして、歌い出しとともに起き上がり、自分でも歌います
おかげで二度寝することも、スッキリしないということもなくなりました。

(煉夏/女性/22/長崎県長崎市/大学生)


朝すっきり起きるのは大変ですよね。私も苦手です。

私が朝起きるためにしている工夫は、目覚ましに好きな音楽をかけることです。

 

スマホのタイマーで目覚ましを設定しているのですが、大好きな曲をかけて口ずさみながら起きると目が覚めてる気がします。

 

あとはごろごろ転がってでもベッドや布団から這い出る!布団被ってまったりしてると二度寝してしまうので…。

(市川宮/女性/30/福岡県福岡市/専業主婦)

朝起きられない

寝る前はカフェインをとらないように心がける

もともと寝つきが悪く睡眠不足で朝起きるのが苦手なので、カフェインを取らないように心掛けています

 

 

コーヒー、紅茶、緑茶、コーラーなどは極力飲みません。麦茶をメインで飲んでいます。コーヒーゼリー、抹茶アイスも基本は食べません。

 

どうしても食べたいときは休みの前の日に食べています。

 

光(太陽の光)を感じると早起きできると聞いたことがあるので、非遮光カーテンを付けています。日が昇ると部屋が明るくなります

 

 

効果があるのか以前は半信半疑でしたが、実際、子どもが1歳、2歳のとき日が昇るのが早くなる時期になると、外が明るくなるので早く起きていました。

 

 

すぐには無理ですが続けていれば体が少しずつ修正されて、起きられるようになると思います。

(ももんちゃん/女性/41/福岡県福津市/飲食店ホールスタッフ)

 

寒さや暑さで目覚めるように、あらかじめタイマーを設定する!

30代のOLです。朝は8時半出勤と普通の企業に比べたら少し早い出社時間です。

 

そのため毎日6時代には目覚めなければならないので、寝坊してしまうこともしばしあります。

 

30歳にもなってお恥ずかしいので私なりに考えた対策が、この冬は薄着で眠り、寝る前までは暖房をつけ部屋を暖め、朝起きる1時間前にタイマーで切る予約をしておくことです。

 

 

夏であれば起床3時間前に切る予約をします。
寒さで自然と目覚めることができています。

(はに/女性/30/神奈川県/OL)

 

朝起きるためには、自分で起きるという意思が大切!

カーテンを遮光ではないものを使うと日の光が入るので自然と目が開きます

 

ベットを朝日の当たる位置にするとより効果的。

 

 

冬場は枕の下や顔の近くにバイブの設定にした目覚ましをおくと音だけのものより効果があります。

 

 

また、誰かに頼るのではなく自分で必ず起きると思うことが大事です。
「誰かが起こしてくれる」と思っているうちは時間通りに起きることはできません。

(かおる/女性/34/東京都大田区/会社員(事務職))

 

朝起きられない方へ|朝起きるための工夫についてまとめ

朝起きるための工夫は「アラームを早めにセットしておく」「睡眠のサイクルを守る」から、「寒さや暑さで目覚めるように、あらかじめタイマーを設定する」「空腹で目覚めるようにする」まで幅広い種類があります。

 

また朝すっきりと起きるためには睡眠時間も大切ですが、睡眠の質も大切です。

 

できるだけストレスを溜めないように心掛け、自分に合う方法を見つけましょう。

 

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